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いまから紹介する物語は、あなたの物語です。

歯科医師として生きてきたこれまでを思い出しながら読んでみてください。

若き歯科医師の船出

20年前の3月、2人の歯学生が「歯科医師国家試験」に合格し、歯科医師として旅立ちました。2人は歯学部の同級生で、6年間共に学び、未来を語り合い、歯科医師としての活躍を約束していました。そして2人は大学の卒業と共に別れ、それぞれ別の道を歩くことになります。20年後、2人の境遇は大きく変わりました。

 

一人は地元に帰り実家の歯科医院を継ぎました。地元での「かかりつけ医院」として、地域住人の歯の健康を守る昔ながらの医院です。その医院を継いだ彼は、父親のやり方をも踏襲し、地道に医院運営を行っていました。

 

しかし、競合医院が地域内に増えるにつれ、彼の継いだ歯科医院は患者数が減少していきました。元々、広告・宣伝を一切行わず、昔からの地域住人の口コミだけで集患していた歯科医院でした。競合医院の積極的な宣伝・広告攻勢は、彼の医院の患者をも奪っていくことになりました。やがて彼の歯科医院は経営難に陥ります。

 

もう一人は、大きな歯科医院の勤務医として知識と技術の研鑽を積み、10年後独立しました。折しも、中医協による「医療機関の広告規制緩和」答申により、歯科医院における広告の自由度が増した時期にあたりました。


彼は、新規開業に伴い、看板・チラシ・地域誌広告など、様々なメディアで積極的に自院の宣伝を行いました。同時に、ホームページを使い、ネット経由での来院患者を増やす努力をしてきました。その結果、彼の歯科医院は繁盛医院となり、分院を開業するまでになりました。

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2人の人生を分けたものは?

2人の歯科医師の運命を分けたものは、能力でも金銭的な条件でも、医院開業の立地環境でもありませんでした。2人を分けたものは、「過去の成功に固執したか」「いち早く時代の流れを読み取ったか」の考え方の違いだけでした。

 

実家の歯科医院を継いだ彼は、父親の代から地域密着の歯医者さんを続けることを「歯科医師としての使命」だと考えていました。地域住人からの信頼があれば、広告や宣伝など必要ない。むしろ、広告・宣伝は「地元で評判の歯科医院」という「ブランド」に傷をつける――そう考えていました。

 

一方、10年間の勤務医の後に独立開業した彼は、時代の流れに敏感でした。歯科医師数が年々増える中、診療圏で考えてみると、同一診療圏内に複数の歯科医院が存在せざるを得ない状況を、冷静に分析していました。そんな中で、「医療広告規制の緩和」。彼は、独立開業した歯科医院を軌道に載せるためには、技術の研鑽や信頼の醸成だけでは足りないことを知っていました。積極的な広告・宣伝の必要性を知っていたのです。

 

たったこれだけの考え方の違いで、20年後の現在、2人の境遇は大きく変わってしまったのです。

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新しい分岐点がやってきた

しかし、物語はここで終わりません。

2人の境遇はこれからさらに大きく変化するはずです。

 

なぜなら、2018年6月に施行された「新医療広告ガイドライン」により、この10年間比較的自由な表現が許容されていた広告に、強い規制がかかることになったからです。

 

そればかりではありません。いままで広告と見なされていなかった医院ホームページが、広告と見なされるようになり、罰則付きの規制がかかったのです。

 

実家の歯科医院を継いで現在は経営難に陥っている彼も、独立開業を機に積極的に広告・宣伝を行っていた彼も、再び同じスタートラインに並ぶことになりました。

 

広告から除外されていたホームページが広告と規定されたことで、いままで消費者に比較的自由に訴求できていたそれぞれの歯科医院独自の情報が、細かな規制がかかることによって、各医院の差別化が難しくなってきました。

 

これまで広告・宣伝と同様に、ホームページを使って積極的に医院PRをして集患してきた彼も、これからの戦略を練り直さざるを得なくなってしまいます。

 

実家の歯科医院が経営難に陥った彼にとってみれば、見方を変えればこれは大きなチャンスになるはずです。

 

しかし、チャンスはあっという間に去っていきます。

大事なのは、いまここで決断することです。

「これまでのやり方を続けるか」、それとも、「新しい時代を見据えた革新をしていくか」、そのどちらかを選択しなくてはなりません。

いま、異なった人生を歩んできた2人は、大きな分岐点に立ち止まっています。

 

さて、どちらの道を選ぶのでしょうか?

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いま歯科医師と歯科医院はまさしく分岐点に立たされています。

一方の道は、「患者から選ばれる繁盛歯科医院」への道であり、もう片方の道は、「患者から選ばれない衰退歯科医院」へと至る道です。

 

これまでの「常識」が通用しない現実が訪れようとしているいま、歯科医院が勝ち抜くためには、「患者から選ばれる歯科医院ブランディング」が必須です。

 

そこで、これからの歯科医院ブランディングに関わる緊急セミナーを開催することになりました!

 

講師紹介

1956年神奈川県相模原市生まれ。宇都宮大学大学院博士後期課程修了。コピーライター、SPプランナー、広告代理店AEを経て、1983年アイワ広告を創業。集客サインコンサルティングの第一人者として、業種を問わず11,000件以上の企業・医院を繁盛店に導く。感性工学マーケティング・マネジメントによるブランディングの研究に従事。アイワ広告は日本一社員モチベーションが高い会社に認定されている。NHK、テレビ東京、日本テレビ、TBSなど番組出演、雑誌・新聞での連載や取材多数。「人の心は色で動く」(三笠書房)、「看板の魅力で集客力がアップする」(かんき出版)、「看板偏差値」(日労研)、「一冊の本で人生が変わる」(エーアイ出版)他、20冊以上の著書がある。 

1984年 日本大学松戸歯学部卒業。1987年ライオン歯科を開業。2006年日本大学臨床教授就任、ライオンインプラントセンター開設。元南カリフォルニア大学客員臨床教授、濱州医科大学煙台口腔病院名誉教授、日本口腔インプラント学会認定医・指導医 等を歴任。2017年ICOI(国際口腔インプラント学会)の次期世界会長に任命される。自身が理事長を務めるライオン会のモットーである“よい行い”を掲げ、開業以来、患者へよい行いをできるように努めている。進化する歯科医療において常に新しい技術の習得のため一年に数回は海外へインプラントの歯科研修に行き、米国の専門分野にわたる知識、欧州の全身を考えた最先端治療法の習得を行なっている。

徹底的に現場での個別支援、指導にこだわるコンサルティングが基本スタンス。歯科医院コンサルティング先は全国490医院、中堅中小企業コンサルティング先は、道内外573社を超える実績を持つ。自社・他社開催のセミナーでの講師を全国各地で200回以上実施。経営戦略策定・歯科医療・ISOコンサルティングでは、日本トップクラスの実績を持つカリスマコンサルタント。

北海道大学歯学部卒業。15年の一般歯科臨床経験を有し、日本で唯一歯科業界に特化した弁護士として、年間1,500件以上の歯科関連の法律相談に対応。歯科医院のサポートを多く手がけている。現在、札幌・東京・横浜に法律事務所を開設。2015年より北海道医療大学客員教授。歯学博士。

東京大学医学部研究生修了(医療コミュニケーション学分野)、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科修了(MBA)。大学卒業後、コンサルティング会社や外資系金融機関などを経て、2005年、フォーユーメディカル株式会社を設立。2016年、株式会社GENOVAに参画。主な著書に、『パーソナルブランディング』(エーアイ出版)、『メディカルマーケティング』(日経BP)、『歯科医院経営改善プログラム』(クインテッセンス出版)、『求人・採用&育成・定着マニュアル』(デンタルダイヤモンド)など。

講演テーマ

医療法改正で、もはや時代遅れのホームページだけには頼れない!これからの歯科医院ブランディングに関わる緊急セミナーを開催。東京大学で行われた第20回日本感性工学会の企画セッションで発表した歯科医院ブランディングの内容を詳しくお伝えします。

講演内容

講演内容は予告なく変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

前回講演の様子
2018年 9月6日 東京大学

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担当:三角( みすみ)